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2013年05月24日(金曜日)
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カテゴリ - 協会からのお知らせ
グルジャ事件追悼行事のお知らせ
2013年2月9日(土)18:30開始
文京シビックセンター 3階 会議室A・B ※会場場所を文京区民センターと誤って告知しておりました。申し訳ありません。
講演 : 「グルジャ事件とウイグルの今 ~グルジャ出身亡命者の証言から~」 講師 : 有本 香氏
かつて東トルキスタン共和国(1944~1949)の首都であったグルジャ。 ここで、1997年2月5日に虐殺事件があったのをご存じでしょうか。 始まりは、無実の罪で逮捕された青年の釈放を要求する平和的なデモでした。 中国政府はこれを、公安警察、武装警察によって激しく鎮圧し、多くのデモ参加者を逮捕し、一箇所に集めました。 そして気温マイナス20度の屋外で彼らに対し放水し、多くの人々を凍死させたのです。
その後も不当逮捕は続き、多くのウイグル人が拘束され命を落としました。 虐殺事件から16年を経た今でも、監獄で不当に拘留されている者がいます。
今回のグルジャ事件の追悼行事は、ジャーナリストの有本香氏をお招きし、氏が昨年11月に、グルジャ出身の東トルキスタン亡命者からの聞き取り調査で得られた情報を基に、この地域で起きている民族問題の実情についてお話頂きます。
ご参加の程、何卒よろしくお願い致します。
第三回グルジャ事件追悼行事
【場所】文京シビックセンター 3階 区民会議室A・B (東京都文京区春日1-16-21) アクセス: 東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅徒歩1分 都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅徒歩1分 JR総武線水道橋駅徒歩8分 ※会場場所を文京区民センターと誤って告知しておりました。申し訳ありません。
【日時】平成25年2月9日(土) 18:30開始
【講演】有本 香氏(ジャーナリスト)
【演題】「グルジャ事件とウイグルの今 ~グルジャ出身亡命者の証言から~」
【資料代】1000円(会員500円)
【主催】日本ウイグル協会
Mail: info@uyghur-j.or.jp URL: http://uyghur-j.org
◆有本 香氏について 東京を拠点とするジャーナリスト。国際関係、インド、中国等の社会問題のほか、日本国内の政治をテーマに活動中。近年は在外ウイグル人への取材を行い、まだ十分に知られているとは言い難いウイグルの実情を日本に広めるべく活動をしている。
グルジャ事件について
グルジャ事件はマシュラップの禁止に対する抗議デモから起きました。 マシュラップとはウイグル人の地域コミュニティで行なわれる集まりのことです。ある年齢に達してマシュラップに参加するようになったときに、地域社会への参加も意味することになります。青少年がアルコールや麻薬などに走ってしまうことを防ぐ役割も果たしていました。1997年当時、グルジャ周辺では青年らのマシュラップの指導者たちがサッカーリーグを組織し、トーナメント戦による試合を行っていました。 しかし、ウイグル人の団結を恐れた公安当局はマシュラップを禁止し、強制的に解散させ、指導者を不当に逮捕したのです。当局の弾圧に対してウイグル人の若者たち1000人が、1997年の2月5日に抗議のためにデモに参加し、横断幕を掲げ、宗教的なスローガンを叫び行進しました。 公安警察、武装警察はデモ隊に対して発砲し鎮圧しました。そしてデモ参加者をスタジアムに追いやり、厳冬下で零下20度の状況で放水をして多くのウイグル人を凍死させました。当時、拘束者があまりにも多いためイリ地区の留置所はすべて一杯になったといいます。 グルジャ事件の後も、イリ地区では事件に関与した疑いがあるとして数万人が逮捕され、刑務所内での拷問により多くのウイグル人が亡くなりました。 虐殺事件から14年を経た今でも、監獄で不当に拘留されている人がいます。
2009年7月のウルムチの事件は外国人の撮った映像があるため、中国政府の公式発表が事実でないことが分かりましたが、グルジャ事件については実像がなかなか表に出てきませんでした。 しかしこの多数の犠牲者を出したグルジャ事件は記憶され、中国政府に対する抗議行動が、在外ウイグル人組織によって毎年行われてきました。
2013年01月28日(月曜日)
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カテゴリ - 協会からのお知らせ
2012年4月末で一旦締めました、ウイグル人亡命者の強制送還をやめるよう、アジア各国へ日本国政府からの働きかけを求める請願署名について、引き続き2013年1月末まで署名を集め、第182回通常国会に提出することになりました。
中国共産党による弾圧を逃れ国外へ亡命したウイグル人が、その亡命先の政府によって中国に強制送還されています。 このような非人道的であり、国際社会の原則に反する強制送還をやめるよう、アジア各国との関係が深く、影響力を持つ日本国から求めるよう、請願したいと思います。ご協力の程、何卒よろしくお願い致します。
前回の告知はこちらから
また2012年4月末までに集まった署名は以下の通りでした。 衆議院宛:834名 参議院宛:652名
ご協力頂きありがとうございました。 前回分とまとめて提出しますので、前回ご署名頂いた方以外の方からの署名を頂けますと幸いです。ご協力の程何卒よろしくお願い致します。
請願署名のPDFファイルはこちら
なお署名者の国籍は問いません。署名用紙は同じ物を使用しますが、どのような内容が書かれているかは以下をご参照くださるようご紹介ください。 http://uyghur-j.org/news_20130131e.html
2013年1月31日締切「ウイグル人亡命者の強制送還をやめるよう、アジア各国へ日本国政府からの働きかけを求める請願」
【 請願の目的 】 中国共産党による弾圧を逃れ国外へ亡命したウイグル人が、その亡命先の政府によって中国に強制送還されています。国際法では、ノン・ルフールマンの原則:生命や自由が脅かされかねない人々を追放したり送還されることを禁止する原則、があります。この国際社会の原則に反する強制送還を行わないよう、アジア各国との関係が深く、影響力を持つ日本国から求めるよう請願いたします。
国外に亡命するウイグル人 2009年7月5日に「新疆ウイグル自治区」の首府ウルムチで起きた騒乱以降、中国政府によるウイグル人に対しての弾圧が一層強まりました。その為大勢のウイグル人が国外に亡命しています。亡命先は陸続きの中央アジアや東南アジアが多く、その後政治難民として受け入れてくれる欧米諸国に移るケースが多いようです。 しかし中国政府は、この亡命者らは犯罪者であると偽り、亡命先の国から中国へと亡命者を引き渡すよう圧力をかけています。近年活発になっている中国とそれらアジア諸国との経済的結びつきによって、亡命ウイグル人が強制送還されています。
2009年12月 カンボジアが、子ども2人を含む20人を強制送還。彼らの今後の受け入れ先はUNHCR(国連難民弁務官事務所)が交渉しているところであった。 2011年5月 UNHCRが難民として認めたエルシディン・イスライル氏をカザフスタンが強制送還。 2011年7月 パキスタンが、子ども2人を含む5人を、タイが1人を、それぞれ強制送還。 2011年8月 マレーシアが11人のウイグル人を強制送還。
近年では上記以外にも、ウズベキスタン、キルギス、ベトナム、ラオスなどからウイグル人が強制送還されています。過去のケースで見られるように、強制送還されたウイグル人は、死刑か長期の懲役刑が課されるおそれがあります。
国際的ルールを守ること 中国政府は、政府に批判的な中国国民に対し、厳しい言論・人権弾圧を繰り返しており、人権無視の国家運営を行っています。これは中国が常任理事国を務める国連憲章や、自国の憲法や法律に対しての、重大な違反であります。 そのような中国に政治亡命者を強制送還することは、国連拷問等禁止条約や、慣習国際法であるノン・ルフールマンの原則:生命や自由が脅かされかねない人々を追放したり送還されることを禁止する原則、などの国際法に違反しています。 ウイグル人亡命者を強制送還したアジア諸国は国際的なルールを無視し、亡命したウイグル人の命を取引の材料として、中国からの経済的見返りを求めた、と非難されて然るべきでしょう。 私たちは、平和と人権を尊ぶ国際社会の一員として、アジア諸国に対し関係が深く影響力のある日本国政府が、人権を尊重し、国際的なルールを順守するよう、効果的に外交政策を講じて頂けるよう求めます。
【 請願事項 】 以下の各号を日本国政府がアジア諸国(カンボジア王国、カザフスタン共和国、パキスタン共和国、タイ王国、マレーシア共和国、ウズベキスタン共和国、キルギス共和国、ベトナム社会主義共和国、ラオス人民共和国など)に対して要請できるよう、外務委員会等の適切な委員会において協議し、具体的な外交政策を講じること。
重大な国際法違反である、政治亡命者の中国への強制送還を直ちにやめること。 中国政府の弾圧を恐れ、自国に避難してきた亡命者らを政治難民として受け入れること。自国で政治亡命者を受け入れられないならば、その身柄は国連難民高等弁務官事務所などに任せること。
*署名簿として集めた本請願書は、個人情報保護法に基づき、直接提出にのみ使用致します。 また、衆議院と参議院と別々に提出しますので、可能であれば2枚署名頂けると幸いです。
平成25年1月31日で一旦締切り、日本ウイグル協会で取りまとめた上で日本国国会に提出致します。
請願書送付先: 〒162-0067 東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル405 日本ウイグル協会(請願書在中) 日本ウイグル協会メールアドレス:info@uyghur-j.org ウェブサイト:http://uyghur-j.org
2012年11月22日(木曜日)
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カテゴリ - 協会からのお知らせ
11月11日に日本ウイグル協会主催の、東トルキスタン共和国独立記念行事を行いました。
最初に独立記念行事として、東トルキスタン共和国国歌の演奏、その後日本国歌斉唱を行いました。 当協会会長のイリハムが、東トルキスタン共和国が独立に至った経緯や、この地域さらにチベットやモンゴルが中国によって支配されどのような状態になっているか、この真実を日本に対して伝えていく必要性について語りました。
今回の記念行事には、日本ウイグル国会議員連盟の幹事長でもある衛藤晟一参議院議員の事務所から秘書が、また日本ウイグル地方議員連盟に加入頂いている、柳毅一郎浦安市議会議員、吉田康一郎東京都議会議員がご参加くださり、吉田都議会議員からご挨拶頂きました。
記念行事の後に、東洋史家・学術博士の宮脇淳子氏より、「ジューンガル帝国の興亡:新疆はいかにして清朝の領土になったのか」と題し、記念講演を頂きました。 ジューンガル帝国が清朝に滅ぼされて以降、東トルキスタンの地域が現在も中華人民共和国の領土とされている、その歴史的起点を学ばせて頂きました。 ジューンガル帝国は歴史上非常に大きな役割を果たしてきたものの、あまりその実情が知られていないため、理解することが難しい内容であったのですが、重要なところを分かりやすくご講演頂きました。 遊牧民の生活スタイルやオアシス都市の住民との関わり、遊牧帝国の成立、モンゴル帝国の成立、その帝国がどのように維持され領民が支配されていたか、またモンゴル帝国が広域を支配したことによって国際貿易が促進されたこと、などお話頂きました。
西モンゴル族と呼ばれるオイラト部族連合が、モンゴル帝国と関わりながら、どのようにして西方に覇権を握り、最後の遊牧帝国と呼ばれるジューンガル帝国をつくるに至ったか、さらにそこに果たしたチベット仏教による権威付けなどについても説明して頂きました。特にジューンガル帝国のガルダン・ハーンと、チベットのダライ・ラマ5世との関わり、またダライ・ラマの後継者争いから清朝とジューンガル帝国が対立し、そして清朝によってチベットやモンゴル、東トルキスタンの地域が支配されるに至ったところを分かりやすくご講演頂きました。
また、現在の中国は清朝を継承していると言っているが、清朝の満州人による他の民族への支配の仕方は現在の中国のものとは全く異なっていること、本当に「継承している」というのなら、他民族への接し方も継承すべきであるとお話下さりました。
詳しい内容は、記念行事・講演の動画と、配布した資料を掲載しますので、そちらを御覧ください。
ご参加下さった皆様、また貴重なご講義を頂きました宮脇先生に心よりの御礼を申し上げます。
記念行事の動画
youtube 2012年東トルキスタン共和国独立記念行事
youtube 2012年東トルキスタン共和国独立記念行事 記念講演
youtube 2012年東トルキスタン共和国独立記念行事 質疑応答
記念行事で配布した資料 ジューンガル帝国の興亡:新疆はいかにして清朝の領土になったのか (PDF:1,102kb)
2012年11月16日(金曜日)
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カテゴリ - 報告、レポート
1933年と1944年の11月12日に、二つの東トルキスタン共和国は独立宣言をしました。この二つの東トルキスタン共和国はどちらも短命で終わりましたが、中国の圧政下にあるウイグル人にとっては、今でも民族の象徴的な存在であり続けています。 この日を記念して、日本ウイグル協会主催の記念行事を行います。
東トルキスタンが本格的に中国の領域となったのは、18世紀の清朝による支配以降になります。それ以前17世紀から18世紀までこの地域を治めていたのは、オイラト部族連合によるジューンガル帝国であり、清朝との攻防を繰り返し、滅亡していきました。 今回は中央ユーラシア草原の遊牧民の歴史についての研究者である宮脇淳子氏をお招きし、現在も東トルキスタンの地域が中華人民共和国の領土とされている、その歴史的起点を学びたいと思います。
皆様のご参加とご協力、よろしくお願い致します。
「2012年東トルキスタン独立記念行事」
【日時】 11月11日(日) 18:30 - 21:00
【会場】 文京シビックセンター 5階 会議室C (東京都文京区春日1-16-21)
【内容】 独立記念行事 18:30~19:00 記念講演 19:00~21:00 (質疑応答を含む) 【講師】 宮脇淳子氏
【演題】 「ジューンガル帝国の興亡:新疆はいかにして清朝の領土になったのか」
【参加費】 1000円(日本ウイグル協会会員500円) *事前申込みは不要です。
【主催】 日本ウイグル協会
【講演要旨】 モンゴル系最後の遊牧帝国ジューンガルは、17世紀後半に今のモンゴル国西部から新疆北部、カザフスタンに広がる大帝国を築き、帝政ロシアと清朝に脅威を与えた。18世紀中葉、ジューンガル帝国が支配層の継承争いから内部分裂したのを好機として、1755年、清の乾隆帝は満洲軍とモンゴル軍を動員し、ジューンガル帝国を滅ぼした。1759年、ジューンガルの支配下にあった天山山脈の南のイスラム教徒を征服した清は、天山北部のジューンガルの故地と併せて、これを新疆(新しい領土)と呼んだのである。
【講師プロフィール】 1952年和歌山県生まれ。本名 岡田淳子。京都大学文学部卒業、大阪大学大学院博士課程修了。博士(学術)。専攻は東洋史。大学院在学中から、岡田英弘からモンゴル語・満洲語・中国史を、山口瑞鳳(現東京大学名誉教授)からチベット語・チベット史を学ぶ。 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員をへて、現在、東京外国語大学非常勤講師。 長年、朝日カルチャーセンター・新宿で、中央ユーラシア草原の遊牧民の歴史と、岡田史学を継承した新しい中国史を講義してきた。 著書に『真実の中国史[1840-1949]』、『モンゴルの歴史』、『世界史のなかの満洲帝国と日本』、『最後の遊牧帝国』、『朝青龍はなぜ強いのか?』、共著に『中国美女の正体』、『中央ユーラシアの世界』、『清朝とは何か』などがある。
宮脇氏のサイト : 岡田宮脇研究室
2012年10月19日(金曜日)
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