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日本ウイグル協会 公式ブログ > 2010年06月
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東京都港区元麻布の中国大使館で、日本ウイグル協会と在日ウイグル人が集まり抗議行動を行います。
当日は10:00から六本木ヒルズ方面から歩いた中国大使館の手前、麻布税務署横で集合する予定です。 大使館周辺では警察の指示を守ってウイグル人を応援してください。よろしくお願いいたします。
※お問合わせ 日本ウイグル協会 E-MAIL:info@uyghur-j.org
※抗議行動の情報はこちらをご覧ください。 2010年7月4日(日)「7・5ウルムチ虐殺一周年抗議デモ」
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2010年06月25日(金曜日)
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カテゴリ - 協会からのお知らせ
[集合場所]東京都千代田区 常盤橋公園 [日時] 平成22年7月4日(日) 集合開始 15:30 [主催] 「日本ウイグル協会」 代表 イリハム・マハムティ
※詳細はこちらをご覧ください。 2010年7月4日(日)「7・5ウルムチ虐殺一周年抗議デモ」
今回のデモ行進は、2009年7月5日、中国ウイグル地域のウルムチで発生した「ウルムチ事件」から一年を迎えるにあたり、世界各国のウイグル人組織を統括する「世界ウイグル会議」が呼びかける「世界同時抗議」の一環としてのデモ行進です。
武装警察がウイグル人の平和的なデモ行進を武力鎮圧し、多くのウイグル人を殺害・逮捕、拘禁した 「ウルムチ事件」から一年。これまでの間に、「容疑者」として逮捕・拘束されたウイグル人ら9人に死刑が執行されるという衝撃的な出来事が起こりました。そして、未だに多くのウイグル人が逮捕・拘禁の身となっているなど、「ウルムチ事件」は一年を経過した今も続いており、終わってはいません。 私達、日本ウイグル協会は、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努める国際社会において、その名誉ある地位を占めたいと憲法で宣誓している日本国に居を構えております。 故に、日本ウイグル協会はその理念を遵守し、今回のデモ行進を通じ、中国政府や多くの方に以下のことを訴えて参ります。
・民族浄化政策下に置かれているウイグル人の境遇の改善 ・容疑者として、現在も囚われの身になっているウイグル人の即時解放 ・政治的中立な調査団の受け入れによる、事件の真相究明
さらには、中国政府に対し、中国国内で発生している人権問題を全面的に解決させ、 ウイグル人や抑圧を受ける多くの人々に多様な自由が与えられない限り、 未来における中国の発展は断じて無いことを訴え、強い警告を発して参ります。
皆様のご賛同を頂ければ幸いです。何卒、宜しくお願い申し上げます。
「7・5ウルムチ虐殺一周年抗議デモ」案内 ※2010年6月9日更新
[集合場所] 常盤橋公園 (地図) ※地下鉄半蔵門線三越前駅から徒歩2分、大手町駅から徒歩4分、銀座線三越前駅から徒歩5分、JR東京駅から徒歩6分
[日時] 平成22年7月4日(日) 集合開始 15:30 出発 16:00 解散 17:00
[コース予定] 常盤橋公園→八重洲中央口前→数寄屋橋→日航ホテル前右→日比谷公園解散
[主催] 特定非営利活動法人「日本ウイグル協会」 代表 イリハム・マハムティ ※お問合わせ HP:http://uyghur-j.org E-MAIL:info@uyghur-j.org
[協賛団体] チベット問題を考える会、モンゴル自由連盟党、内モンゴル人民党
※東トルキスタンの旗をイメージした水色の服やタオルなどを身に着けての参加を歓迎します。 ※デモ行進で揚げる旗については、7・5ウルムチ事件に対して中国政府に抗議する立場であれば、どの民族支援の旗も、どの団体組織の旗でもご自由にお持ちください。 ※当日は体調や天候に注意してご参加ください。沿道での見学、応援も歓迎します。 ※マスコミなどに撮影されると個人的に問題がある方はマスクなどで顔を隠してご参加ください。 ※デモ行進中に、何か問題が発生した場合はデモスタッフか警備の警察にすぐに連絡してください。
[禁止事項] 平和的な抗議行動です。ウイグル人のために過激な行動は起こさないようお願いいたします。 ※警察やマスコミへの挑発行為。 ※沿道の見学者や中国人観光客などへの挑発行為。 ※拡声器を持ち込んでの勝手なシュプレヒコール。 ※日本の政党や政治家、または候補者に関するプラカードの持参やシュプレヒコール。
告知用チラシ
7・5ウルムチ虐殺一周年抗議デモ・表(643KB) 7・5ウルムチ虐殺一周年抗議デモ・裏(905KB)
2010年06月09日(水曜日)
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カテゴリ - 協会からのお知らせ
世界ウイグル会議幹部ら日本滞在中の行事についての報告をアップしました。 http://uyghur-j.org/news_20100519-24.htm
ラビア氏、ドルクン氏の来日がキャンセルとなったものの、自民党議員の方々には面談の時間を頂き、またレセプション、シンポジウムも大勢の方に参加して頂き、本当にありがとうございました。 セイット、ウメル両副総裁共、日本でのウイグル支援者の姿に大いに感激しておりました。まだ日本での活動が始まって2年に過ぎないのに、これだけの人々が支援をして下さることに、ウイグルの問題解決に向けて日本がどれだけ重要な国であるかの認識を強くされたようです。 世界ウイグル会議の今後の課題として、日本と日本ウイグル協会の活動を全力で支援すると仰っていました。
今回ご参加くださった皆様、スタッフとしてご協力くださった皆様にも本当に感謝致します。日本ウイグル協会がこれまで行ってきた活動が、日本人の無私の支援によって支えられてきたことを改めて実感致しました。 今後ともご支援の程、何卒よろしくお願い致します。
2010年06月02日(水曜日)
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カテゴリ - 報告、レポート
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